【卓球用品比較】おすすめの試合球(スリースターボール)を一覧紹介

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参照:https://www.amazon.co.jp/

卓球をするにあたって必ず使うものがボールです。その中で今回紹介するのが試合球、いわゆるスリースターボールです。試合球は各メーカーが出しており、特徴も分かれてきます。

このページでは、卓球のおすすめ試合球(スリースターボール)を比較し一覧で紹介しています。

Contents

意外と知らない!卓球の試合球と練習球の違いは?

意外と知らないかもしれませんが、実は卓球の試合球と練習球は同じ素材を同じ製造過程で作られているんです。その中でどのように試合球と練習球に分けられるか紹介していきましょう。

同じ素材で、同じ製造方法で作られても練習球に振り分けられるのはボールにばらつきがあるためです。卓球のボールは球ですが、どうしても少し歪みがあり正確な球ではありません。歪みの多いものが練習球として振り分けられます。

また、そもそも試合球とは製造過程や素材が異なる練習球もあります。その場合は、かなり値段もリーズナブルで利用しやすいですが、打球した際の感覚が異なってしまうのがデメリットになります。

お得に選ぼう!卓球の試合球(スリースターボール)の選び方は

卓球の試合球(スリースターボール)と言っても種類が多く正直どれを選んで良いか分かりませんよね。ここからは、卓球の試合球の選び方を紹介していきます。

  • 大会に合わせて選ぶ!出場する大会の試合球に合わせよう!
  • 金額を基準に選ぶ!メーカーによっては安いものも!

大会に合わせて選ぶ!出場する大会の試合球に合わせよう!

まずは、あなたが出場する大会に合わせて試合球を選んでいきましょう。現在行われる殆どの大会はどのメーカーのボールを使用するか決まっています。

なぜ、試合に合わせるのかというと、公式の認定された試合球でもメーカー毎に作られる工場も微妙に性質が異なるためです。そのため、打球した感覚がメーカー毎に微妙に異なります。

近年の国内の殆どの大会では、ニッタクの試合球が使用されますが大会に協賛が入っていると別メーカーの球を使用するという事もあります。微妙な差ですが勝負の分かれ目にもなるので準備しておくと良いでしょう。

金額を基準に選ぶ!メーカーによっては安いものも!

もう一つの選び方は、金額を基準に選ぶ事です。試合球(スリースターボール)は、1球あたりの金額が高いので安いものを選択するのも良い手でしょう。

基本的に、海外メーカーの球は安く購入しやすいです。例えば、TWCの試合球(スリースターボール)などは通常の半額以下で購入できたりもします。

ただ、海外メーカーの場合などはブレ球、いわゆる綺麗な球体ではなく歪んだ球も多く、国内メーカーの球とは打球感は異なる場合が多いので選ぶ際にはその点も頭に入れた上で選ぶと良いでしょう。

公式のおすすめ試合球(スリースターボール)一覧

ニッタクのおすすめ試合球(スリースターボール)

VICTASのおすすめ試合球(スリースターボール)

バタフライのおすすめ試合球(スリースターボール)

YASAKAのおすすめ試合球(スリースターボール)

TWCのおすすめ試合球(スリースターボール)

androのおすすめ試合球(スリースターボール)

DONICのおすすめ試合球(スリースターボール)

JOOLAのおすすめ試合球(スリースターボール)

STIGAのおすすめ試合球(スリースターボール)

DoubleFishのおすすめ試合球(スリースターボール)

ラージボールのおすすめ試合球(スリースターボール)一覧

ニッタクのおすすめ試合球(スリースターボール)

TWCのおすすめ試合球(スリースターボール)

JOOLAのおすすめ試合球(スリースターボール)

まとめ:おすすめ試合球(スリースターボール)

いかがでしたでしょうか。おすすめの試合球(スリースターボール)を紹介してきました。ボールの中で状態がより良いものが選ばれて試合球となります。

最後に一言だけ付け加えると、現在は多くの大会がニッタクの試合球で行われるためニッタクの試合球を購入するのが無難ですが、他のボールも以前とは変わりとても良いものとなっているので金額を考えて他の球を購入するのも良いでしょう。

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