このページを見ているあなたは、androから発売されているラザンターC53がどんな裏ソフトラバーか知りたいと思って、試打情報やレビューを調べているのではないでしょうか。
この記事では、下記の内容を紹介しています。
- より高次元の回転性能!ラザンターC53とは
- ラザンターC53商品情報
- 【試打】ラザンターC53のレビュー情報
- androのラザンターC53が向いている選手は
そしてこの記事の結論はこちらです。
- ラザンターC53は、高いグリップ力が特徴の新素材カウンタースピンダンパーと、打球間を少しソフトにする素材のENERGYCELLが搭載されたラバー
- 高い質のボールを求めネットミスを減らしたい方におすすめ
この記事を見てラザンターC53を使用すると、ラリー中のドライブのスピードが速く、球が深くなり質の高い打球ができるでしょう。
Contents
高性能のテンションラバー!ラザンターC53とは
ラザンターC53は、2022年6月にandroから発売予定の裏ソフトラバーです。ここからは、より詳しくラザンターC53がどんな裏ソフトラバーか紹介していきましょう。
ラザンターC53は、ラザンターC48と同時に発売されたラバーで硬度は53°となっており、ラザンターC48よりも扱うのは少し難しくなりますが、その分相手のボールの威力や回転を上書きできるように設計されたラバーです。
新開発されたカウンタースピンダンパーに加えて、ENERGYCELLという素材が搭載されています。カウンタースピンダンパーは、相手の球を上書きできるほどのグリップ力に定評があり、ENERGYCELLは、実際の硬度よりも柔らかい感覚を味わえる構造となっており硬い硬度でパワーが出せるのは勿論、扱いやすさも極限まで高められています。
ラザンターC48商品情報
【試打】ラザンターC53のレビュー情報
ラザンターC53の評判
ラザンターC53は、ラザンターC48と同時に発売されたラバーですが、ラザンターC48の方が扱いやすいという事で注目もややラザンターC48に集まっていました。そのため、試打情報もやや少なかったですが、性能に対する総合評価は良いという評判の方が多かったです。
ボールは相当に上に上がるという声が多く、かなり直線的に打って丁度良いという評価がされていました。また、驚くべきは下回転の球を相当に被せて打球してもしっかりネットミスする事なく打てており、相当なグリップ力があるラバーと言えるでしょう。
ただ、人によって上方向にスイングしてしまう人もいると思いますが、そういう人にとっては、あまり良い球が打てなかったり、オーバーミスが増えてしまうかもしれません。水平にスイングできる人の方が適したラバーと言えるでしょう。
ラザンターC53のレビュー情報
androのラザンターC53が向いている選手は
フルスイングで水平にスイングするタイプの選手
ラザンターC53は、硬度が硬めなので比較的フルスイングするタイプの選手におすすめです。特に、今までフルスイングした時に球が潰れてしまってネットミスしてた方にはかなりおすすめでネットミスを気にする必要が無くなっていくでしょう。
人にもよると思いますが、バック面に貼って回転をかけようとしてしまうとつい上に振りやすくなるので、基本的にはフォア面に貼って使用すると良いでしょう。これまでよりも高い質のボールを求めている方には是非ともおすすめしたいラバーです。
まとめ:androの裏ソフトラバー、ラザンターC53とは
いかがでしたでしょうか。androの裏ソフト裏ソフトラバー、ラザンターC53について紹介してきました。ラザンターC53は、新素材のカウンタースピンダンパーが搭載されており、抜群のグリップ力があるラバーです。硬度は少し硬めで扱うのが少し難しいですが、よりカウンター性能が上がり、扱いやすい仕様となっています。
最後に一言だけ付け加えると、ラザンターC53は、高い質のボールを求める方には特におすすめで、打球時のグリップ力が上がり、ネットミスの心配をする事なくラリーする事ができるようになるでしょう。