公式の卓球台の国際規格サイズは?、セパレート、家庭用のサイズ紹介

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたは、卓球台のサイズをご存知ですか。実は、卓球台のサイズは国際規格で定められており選手ように購入する際などは公式のものを購入する方が良いでしょう。

このページでは、国際規格として定められている公式の卓球台のサイズを紹介していきます。また、内折式、セパレート、バンビ用、家庭用のサイズを詳しく紹介します。

国際規格!公式の卓球台のサイズは?

早速、国際規格として定められている公式の卓球台のサイズを紹介していきます。意外と知らない方も多いので是非チェックしてみましょう。また、国際規格でおすすめの卓球台も紹介します。

ズバリ!国際規格の卓球台サイズ!

ズバリ、卓球台のサイズは、縦274cmx横152.5cm、高さ76cmです。つまり相手と向かい合って立つと3m近くあります。思ったより大きいと思った方が多いのではないでしょうか

もし、あなたが卓球台の購入を考えているようでしたら、現在販売されている卓球台が全て国際規格の卓球台ではないと言う事を理解しておきましょう。

近年では、様々な卓球台が増えておりサイズが異なるものも増えています。しっかりと試合用の卓球台を使用したい場合は、日本卓球協会公認(J.T.T.A.A)の公式の卓球台を示すものになるのでそちらから選ぶと良いでしょう。

知らないと損!卓球台国際規格でおすすめはこちら!

あなたは卓球台を購入する時にどのように選べば良いか分かりますか。そう何度も購入する代物では無いため中々分からないのではないでしょうか。ここからは、筆者がおすすめの卓球台を紹介します。

  • SAN-EI VR-VELRIC-W
  • Nittaku ハノーバー22-M
  • Nittaku UD-ハノーバー
  • 卓球台 折りたたみ 家庭用

SAN-EI VR-VELRIC-W

参照:https://item.rakuten.co.jp/

選手として活躍することを目指すのであればVR-VERIC-Wがおすすめです。この卓球台は、全日本選手権でも使用されている卓球台で性能としては申し分ありません。

Nittaku ハノーバー22-M

参照:https://www.nittaku.com/

ハノーバー22-Mは、多くの卓球愛好家に利用される卓球台でセパレート式です。セパレートで移動しやすい事に加えて天板の厚さがしっかりしているので台の弾みも安定しています。

Nittaku UD-ハノーバー

参照:https://www.nittaku.com/

UD-ハノーバーの特徴は高さ調整できる点にあります。小学1,2年生の部では公式で卓球台の高さが10cm低く定められています。UD-ハノーバーは高さ調整できるためその点もクリアできる数少ない卓球台で小学生の全国大会でも使用されています。

卓球台 折りたたみ 家庭用

参照:https://item.rakuten.co.jp/

家庭用に卓球台が欲しいけど通常の国際規格の卓球台は大きすぎて置けないというあなたにおすすめなのが家庭用折り畳み卓球台です。こちらは、通常の卓球台の半分程のサイズであるため家庭でも楽しむ事ができ、収納にも長けているため邪魔になりません。

こんな卓球台もある!内折式、セパレート、バンビ用、家庭用のサイズ紹介!

実は、卓球台も細かく分類すると内折式、セパレート、バンビ用、家庭用など色々なものがあります。ここからは色々ある卓球台の種類とそのサイズについて紹介していきます。

  • 国際大会で使用!?重要な大会に使用されることが多い内折式!
  • 地区センターや学校で活躍!移動に便利なセパレート式!
  • 実は高さが違う!小学校低学年向けのバンビ用卓球台!
  • サイズは様々!それぞれの家族に合った家庭用卓球台!

国際大会で使用!?重要な大会に使用されることが多い内折式!

そう、まず紹介するのは内折式の卓球台です。内折式というと中々聞きなれないかもしれませんが、簡単に言うと天板が接続されているタイプです

この卓球台のサイズは基本的に国際規格サイズで作られている事が多く、国際大会や国内の重要な大会で使用される事が多いです。金額もある程度高めのものが多く10万円〜30万円程です。

金額が高めである分弾みが安定しており、選手達には好まれる卓球台です。選手として目指す方にはおすすめの卓球台です。

地区センターや学校で活躍!移動に便利なセパレート式!

地区センターや学校等小規模施設で活躍するのがセパレート式の卓球台です。この卓球台の特徴は、天板がそれぞれ分かれており一人でも卓球台を折り畳む事ができます

比較的軽量な卓球台なので移動させ易く、値段も10万円以下のリーズナブルなものが多いです。また、近年増えてきた家庭用の卓球台など国際規格から外れたものもセパレート式である事が多いです。

昔から好まれて使われる事が多い卓球台ですが、経年劣化してくると天板が傾きやすく、天板と天板に段差ができてしまう事もあります。

ですが、セパレート式は片方の天板を折り畳んだ状態にしておく事で壁打ちのような事もできる利点もあります。選手用としても使用できるのでおすすめです。

実は高さが違う!小学校低学年向けのバンビ用卓球台!

実は公式の卓球台でもサイズが異なる場合があります。それはバンビ(小学1,2年生の部)の場合です

通常だと卓球台の高さは76cmですがバンビ用意の卓球台は66cmです。バンビ用の卓球台があるというよりは高さが変えられる卓球台を用いて調整する事が一般的です。

もしあなたが子供に卓球台を用意しようと考えているのであれば高さ調節できる卓球台を買うのがおすすめです。

サイズは様々!それぞれの家族に合った家庭用卓球台!

卓球をしたくても中々できない。そんなあなたにおすすめなのが家庭用の卓球台です。家庭に大きな卓球台を置く事ができないと悩んでいる方も安心です

近年では、家でもおけるぐらいのコンパクトなサイズの家庭用の卓球台もあります。家庭用だと様々ありますが縦145cmx横70cmx高さ76cmなど通常の卓球台の半分程の大きさのものが主流なようです。

他にも微妙にサイズが違う卓球台がありますが、殆ど一回り小さいものです。また、家庭用の卓球台は収納に長けたものも多く金額もリーズナブルなのでおすすめです。

まとめ:公式の卓球台の国際規格サイズ

いかがでしたでしょうか。国際規格として定められた公式の卓球台のサイズについて紹介してきました。公式の卓球台のサイズはズバリ、縦274cmx横152.5cm、高さ76cmです。

また、卓球台はバンビ用や家庭用でサイズが異なります。必ずしも公式の卓球台だけではなくあなたに合った卓球台があるので是非検討して購入してみましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*